2014年8月6日水曜日

快挙(優勝は1チーム)







3−1で白ユニフォームの東京1が優勝
負けて悔し涙の東京2の選手たちに、井上監督が一言。
試合で自分を出し切れば負けても悔し涙は出ないはず。昨夜のミーティングで、どちらのチームが優勝しても、それは18人全員で勝ち取ったもの、全員で祝福しあおう。と誓いあったのだから、泣くのはおかしいぞ。
この監督の一言は、選手一人ひとりの心に刻まれ、これからのサッカー人生や人生そのものに大きな宝として残ると、私は確信しました。
日本からの声援が聞こえた気がします。ありがとうございました。

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