2014年8月9日土曜日

帰国します







最終日は、細貝や原口元気が所属するヘルタベルリンのホームスタジアム、オリンピックスタジアムと隣接するヘルタベルリンのクラブハウスやグランドを見学しました。巨大な施設に度肝を抜かれました。
夕方からのフライトのため一日を有効に使い、只今、無事に手荷物検査を通過しました。
現地時間17:45発でフランクフルトに向かいます。

2014年8月6日水曜日

ベルリンの壁















ブランデンブルグ門の前のベルリンの壁の後を示す石畳を追って、今も歴史を忘れないようにと、500mほどベルリンの壁が残されている場所へ向かった。
小野夫妻の計らいで、お昼に梅と鮭のおにぎりが、各自に一つずつ配られた。
美味しかったです。

続いてブランデンブルグ門へ




先ほどの戦勝記念塔から大通りを真っ直ぐブランデンブルグ門に到着。
道路には、ベルリンの壁のあった場所の石畳の石の色を変えて、ここに壁があったと無言で伝えていた。

今日は1日、異文化を体験する観光

バスで中心街へ。
最初に『ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)Siegessaeule』の285段の階段を登り天使のすぐ下でベルリン市内を一望しました。

勝利の翌朝

仲良く、お散歩です。
スーパーマーケットの場所を確認。



快挙(優勝は1チーム)







3−1で白ユニフォームの東京1が優勝
負けて悔し涙の東京2の選手たちに、井上監督が一言。
試合で自分を出し切れば負けても悔し涙は出ないはず。昨夜のミーティングで、どちらのチームが優勝しても、それは18人全員で勝ち取ったもの、全員で祝福しあおう。と誓いあったのだから、泣くのはおかしいぞ。
この監督の一言は、選手一人ひとりの心に刻まれ、これからのサッカー人生や人生そのものに大きな宝として残ると、私は確信しました。
日本からの声援が聞こえた気がします。ありがとうございました。

2014年8月5日火曜日

やったーっ!




東京2は、けむたく君のゴールで1−0の勝利
続く、東京1は、ベルリン1に先制されたものの、前半のうちに追い付き、後半一気に2点を取って3−1の逆転勝利。
東京同士の決勝となりました。

アップ開始










今日は20分ハーフ、延長無しのPK戦。PK戦は5人制で5人は固定だそうです。

試合前のミーティング




準決勝を勝ち抜くために、最終ミーティング。
ゆうまくんのハムストの肉離れが心配されることから、無理をさせないよう大会主催者の了解を得て、一部メンバーの入れ替えを行った。
選手の気合いは十分です。

朝食です。

けが人の二人もどうにか大丈夫なようです。
散歩中、お腹がすいたと言う選手沢山いました。